NT京都2014に見学に行ってきた (その2 屋外展示)

NT京都2014に見学に行ってきた。
まずはお目当てだった屋外の展示を見学した。
Rimg0046
プラモデルを1/1で作る会の 1/1 空挺戦闘車 ヴィーゼル2

Rimg0050

Rimg0051
Rimg0047

Rimg0053
Rimg0056
去年のNT名古屋で写真展示だけやっていたので、見学して履帯の一部も提示を触らせて貰っていたのだけど、やはり全体の実物は迫力が凄い。これを見るだけでも京都に来て良かった。


ヒゲキタ氏の自作プラネタリウムと立体映像を見学した。これは他の場所での以前の展示の評判を聞いていて、ぜひ体験したいと思っていた。
Rimg0059
扇風機の風で空気を送り込んで膨らませる式の自作ドームだそうだ。

Rimg0062
丸い鍋に数千個の穴を空けた自作プラネタリウムだそうだ。
自作プラネタリウムというと昔MEGASTARを見に行ってきたことがある。それとつい比べてしまう。

Rimg0063
立体映像の照射装置。
電球2つに赤色と青色のセロハンを貼った物だそうだ。2つの電球はこんなに近くてもいいらしい。

Rimg0064
色々な立体物の赤青の電球に近づけると、ドームに赤青それぞれ別の影ができ、観客は赤青セロハンのメガネを付けて鑑賞することで、その影を立体として見ることができる。
分子模型を電球に突っ込ませることで、観客があたかも模型の外から模型内部に突っ込んでいくような体験ができる。凄いアイデアだ。

(追記 THETAでパノラマ撮影した。)

NT 京都 プラネタリウム その1 by kako.com – Spherical Image – RICOH THETA


あと、ドームの内部も。

NT京都 プラネタリウム その2 by kako.com – Spherical Image – RICOH THETA


Rimg0043
タブレットPCで遠隔操作するArduinoロボット(カメラとマイクとスピーカー付き)。

Rimg0101
センサーで操縦できる電動車いす。
(追記 奥歯で右を噛むと右に進むとか、口で操縦できるらしい)

[ 続く]




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

72 + = 73