電動自転車PASワゴンの前輪センサー故障 (2)

自転車屋に修理用の交換パーツが届いたというので修理して貰った。
なんと、元のパーツと違うパーツに交換されてしまった。
元の部品よりも径が大きい。
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店主曰く、元のパーツの型番で取り寄せたらこの部品が来たのだそうだ。
工場で生産するときに組み付ける部品と、あとから市中で修理交換するための部品が異なっているというのは変ではないとのこと。
という説明を受けたのだけど、ちょっと釈然としない。

壊れやすい部品をマイナーチェンジしたのだと思う。それ自体は良いことだ。
設計ミス的な壊れやすい部品が、案の定故障して修理するというのに有償なのが気に入らなかったのかもしれない。リコールみたいなのを期待してしまったのかも。
部品代、工賃の実費が掛かっているのは分かっているつもりだったのだけど。
たいした額でないので(4000円くらいなので)忘れることにする。

Img_3319
交換された新しい円盤状の部品は、太めのタイラップで何カ所も固定されており丈夫そうだ。
たぶん、自転車の前輪スタンドに立てても大丈夫な感じ。
しばらくは、これで様子を見てみる。

もしまた壊れても、タイラップが切れるだけだろうから、今度は自分でも直せそうだ。
そして、もし頻繁に壊れるようなことがあれば、ステンレスの皿を改造して保護用のカバーとして取り付けようと思う。




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