小ネタ 2012-003

新しいiPad(iPad3)で試してみたこと

新しいiPadを入手し、気に入って使っている。若干の問題もあったので、いろいろ試してみた。


iPad用の非純正のカバーが使えない問題

 自分はiPad2用のバルク品のSmartCoverを買ってあったのだけど、iPad3で使えなかった。バルク品として売られていたが純正品と全く同じ物かと思ったら違うようだ。
 症状としては、iPad3だとセンサーがまったく反応しないため、オートスリープが機能しないし、設定メニューにも何も出てこない。

 最初は磁石とセンサーの位置が合ってないのが問題という情報を聞いていたので、貼り付けるための薄型のネオジウム磁石の円盤を購入したが、それを貼っても駄目だった。

 センサー位置の磁石を取り出して裏返す改造をしたところ、ちゃんと反応するようになった。磁石の位置よりも、極性が問題だったようだ。
 
 カバー表面に切り込みを入れて、中の磁石を取り出して、裏返して入れ直した

 
 改造したバルク品のSmartCoverを取り付けたところ

 ちゃんと反応するようになった。



重量が増えた問題

 落とすと割れるらしい。
 重量が増えたので滑って落としやすくなったと思われる。落下のダメージも質量に比例して増加している。
 iPadの筐体のアルミの梨地加工はそもそも滑りやすい気がする。

 対策として、初代iPad用の保護カバー(保護ジャケット)を被せてみた。
 ちょっとぶかぶかなので、両面テープを貼って固定するとよい感じだ。
 SmartCoverが使えなくなるので、保護カバーに針金をテープで貼って、磁力でSmartCoverがくっつくようにしてみた。
 
 保護カバーとSmartCover

 いずれ、iPad3専用のSmartCoverと共存可能なサードパーティ製品がでてきたら、それに買い換える予定。



加熱する問題

 加熱問題があるらしい。
 公式には仕様の範囲内ということらしい。
 ( Link - アップル:「新 iPad の発熱は仕様範囲内。気になったらサポートへ」 )

 実際に使ってみたところ、去年のうちにブルーレイディスクからリッピングしたフルHDの動画再生だと特に熱くなることはなかったが、InfinityBlade2とかのRetina対応のグラフィックを酷使するゲームを動かすと筐体の左下部分が大分暖かくなった。

 対策として、貼るヒートシンク「まず貼る一番」というのを暖かくなる部分に貼ってみた。
 
 
 まず貼る一番をiPad3の筐体の裏側の暖かくなる部分に貼ってみた

 
 貼った状態でInfinityBladeUで遊んでみたのだけど、あまり効果は体感出来なかった。ほんの少しは放熱が良くなってくれてると期待したい。

 もっと放熱を良くするには筐体の表面積を増やすために筐体のアルミに溝をたくさん掘ったらというのを考えたけど実行するのは困難だ。


 最初、熱くなるアプリとか分からなくて、どの部分が熱くなるのか分からなかった。熱くなる部分を調べるのに、熱で色が変わるシート(Heat Sesitive paper)を貼って調べようと思っていた。結局そんなものがなくても分かったので必要がなくなった。
 iPad用に熱で色が変わるカバーがあると面白いのかもしれない。
 Link - サーモグラフィーみたいに変色するiPhoneアクセサリ『RF Laserworks’heat sensitive backing』



WiFiの問題

 3GモデルとWiFiモデルのうち、WiFiモデルの無線の接続が弱くなっているかもしれないという話が出ている。
 筐体がアルミなので、アンテナが金属に覆われて電波が飛びにくくならないように筐体に工夫をしてアンテナを置いてあるはずで、3Gモデルは本体裏側の上部が樹脂になっているため問題ないらしい。WiFiモデルは裏側のAppleロゴ部分の樹脂が窓になっているらしい。

 WiFiの受信感度を良くするには、分解してアンテナを改造するとか、筐体裏側のロゴ部分付近を削って窓を大きく広げるとか考えたけど実行するのは困難だ。

 簡単にできる対策としては、筐体裏側に反射板みたいなものを貼ったらアンテナの補助の役割をしてくれないだろうかと考えている。
 昔、乾電池アンテナというのがあった。
 ( Link - 乾電池アンテナ http://memn0ck.com/airh/battery.html )



充電の問題

 iPad3に付属の充電器でないと十分に電流を流せないため、充電に時間がかかり過ぎてしまうという問題があるらしい。
 電池の容量が増えている分、以前より充電が大変になっている。

 とりあえず、充電器を間違えないようにiPad3専用のものにはテプラを貼って目印にする。