小ネタ 2011-009

Galaxy Sを使ってみる

去年、NexusOneを手に入れて使っていたが、実は技適が通ってない端末であるため国内使うと電波法違反(違法)なので、合法な機種に乗り換えることにした。

NexusOneで良かった点は、
・最新バージョンのAndroidを試すことが可能だった
・有機ELディスプレイが美しくて、メディアプレイヤーに適していた
・テザリングで無線ルーター化できた
・非純正の大容量バッテリーを使っていて長時間使用できた
というのがあり、それに近い後継機種としてGalaxy Sを選んだ。

 
 Galaxy Sと、LYNX 3D

 LYNX 3Dも割と最近購入したのだが、3D液晶以外がイマイチなので、常用する気になれなかった。

 
 Galaxy Sと、iPhone

 Galaxy SのデザインはiPhoneによく似ている。Appleが提訴したらしい。



1. 大容量バッテリー化
 
 純正のバッテリーパックと非純正大容量バッテリーパックと、収納用の交換のフタ部品(通称バスタブ?)

 

 そのままだと持ち運びに困るので、フタ部品を削って加工した。
 ちょうどLYNX 3D用の革ケースと大きさが合うので、革ケースのボタン位置とかも削って加工していい感じになった。



2. 大容量バッテリーの中身
 安価な非純正バッテリーを2種類購入して、慣らしで使ってみているのだが、どうも1つの非純正バッテリーの容量があまり大きくない感じがする。
 重量とか調べてみた。

 
 比較したバッテリー。左が純正品。真ん中が容量詐称(?)品。右側が容量がちゃんとしている品物。

 
 表面のシール状のシートをめくって中身を見てみた。
 純正品以外ではマーキングがないのでメーカーなどの詳細は不明。
 容量詐称(?)品は、一回り小さくて、黒いスポンジ状の樹脂の部品が外周に取り付けてあり、大きさをあわせている。

 
 
 各バッテリーパックの重量は、32g、47g、53gだった。

 容量詐称(?)品は、重量が少し軽い。