[[[[ Register checker for PC−E500 ]]]]  CPUのレジスタの内容をみる常駐プログラムです。本当はデバッガを作りたかった  のですが... −−− 1. 使用法 −−−  機械語領域を7KB以上確保し、LOADM "REGISTER" : CALL &BE000 で常駐します。  SHIFT+CTRLキーを押して呼び出すと、CPUのレジスタを表示します。  SHIFT+CTRL+Sで、Sスタックの内容を表示します。  SHIFT+CTRL+Uで、Uスタックの内容を表示します。  SHIFT+CTRL+Rで、CPUのレジスタを表示します。 −−− 2.プログラムの説明 −−−   このプログラムは、キー割り込みを使用しています。デバイスドライバの形態  で常駐しています。   デバイスの名前  "REG:"   デバイスの番号  11   サポートしているコマンド     No.40h 初期化 (割り込みベクタのチェック&再設定)   デバイス初期化時に、割り込みベクタをチェックしています。リセットして  しまったときには、再度ベクタが設定されます。  ON+リセットで、普通のデバイスドライバと同様に解除できます。 −−− 3. バージョンアップの履歴 −−− version 1.0 90/03/06 初版 version 1.1 90/05/26 スタックの内容表示の機能を追加 version 1.2 92/08/02 メモリスロットに常駐するようにした −−− 4. 配布、転載について −−−  このプログラムはフリーウェアですが、著作権は加古英児が保持します。  配布転載は、改変せずに、営利を目的とせずに、作者の持つ著作上の権利を  侵害しないようにしてもらえれば、あとは自由に配布転載して結構です。