============================================================================== CARD.BAS (c)Y.Ajima 1992 ============================================================================== ○メモリ使用状況の報告と機械語領域の設定を行うプログラムです。 ○CARD.BAS を S1: または S2: に置いて下さい。メニュー画面に「[ CARD ]」が 追加されるので、メニューから起動出来る様になります。 ○画面説明 +----------------------------------------+ |Free area S1: 12509 S2: 999 | |[RAMFILE] E: 70144 F: 4096 D: ---- | |[User area] 31K:&7C00 (&B8000) | | (max) 51K:&C018 (&B2EE8) -> ? | +----------------------------------------+ 1行目:各システムスロットの空き容量を表示します。 2行目:各ラムファイルの空き容量を表示します。 3行目:現在確保されている機械語領域の大きさを表示します。 左はキロバイト単位、右は16進数です。括弧内は先頭番地です。 4行目:確保可能な機械語領域の大きさの表示と、新たに設定する機械語領域の 大きさの指定を行います。 確保可能な機械語領域の大きさの表示は3行目と同様です。 ○機械語領域サイズの指定で先頭に「&」を付けると16進数、末尾に「K」を付けると キロバイト指定になります。 &80000より大きい数を入力すると、機械語領域先頭を入力したと見なされます。 また、機械語領域の設定を行わずに終了する場合は、何も入力せずに [enter] を 押して下さい。 ※カレントドライブは保存されます。 ※A,B,C,D,E,F,G,I$の変数を使用します。 -- POCKET通信 #5384/あじ 東京BBS アジ NIFTY-Serve PXA01002